外国人学生が語る「ふるさとの街と福岡」

開催スケジュール

10月17日(木曜日)18時30分~20時00分 Asian Party関連事業

モンゴル・ダルハン

ツオゴー・ユルールトさんツオゴー・ユルールトさん

10月の語り手は、モンゴル・ダルハン育ちのツオゴー・ユルールトさん。

モンゴル国は、東アジア北部に位置し、東と南の二方向を中国内モンゴル自治区、西を新疆ウィグル自治区、北をロシア連邦に接している内陸国です。面積は約156万㎢(日本の約4倍)、人口は約323万人で、モンゴル人が全体の約95%、カザフ人等が約5%となっています。言語はモンゴル語(国家公用語)とカザフ語が使用されています。モンゴルは、石炭、銅、ウラン、レアメタル、レアアース等豊富な地下資源に恵まれていることから主要産業は、鉱業、流通業等となっています。

ダルハンは、首都ウランバートルの北部にあるダルハン・オール県の中心都市で、モンゴル第3の都市です。モンゴル縦貫鉄道が市内を走り、工業都市として発展している街です。

モンゴルでは首都ウランバートルにある日本式の高校(新モンゴル高校)で日本の文化や日本語を学んだという彼。卒業後、2015年4月に来日し、現在は久留米大学商学部で勉学に励んでいます。休日は、日本の映画やドラマを観て過ごしているのだとか。そんな彼がふるさとと福岡について日本語で語ります。ぜひご参加ください。

広報チラシ

講演会の様子

9月19日

オランダ・ロッテルダム

 

毎月第3木曜日の夜に開催されている「外国人学生が語るふるさとの街と福岡」の第156回目は、オランダ・ロッテルダムをご紹介しました。ロッテルダム出身の留学生フェリクス・アナ・シモーネさんは、ふるさとの街の都市開発の歴史や食べ物、教育制度などについて、写真を交えて紹介してくれました。
オランダは、国土の1/4が海面下に位置しており水の侵入を防ぐため堤防が整備され、その堤防では、牛や羊が放牧されているそうです。オランダを代表するものといえば風車やチューリップを連想すると思いますが、風車は灌漑用や粉ひき用に設置されているものだそうです。
ロッテルダムは、ライン川・マース川・スヘルテ川が北海へ注ぐデルタ地帯に発達した欧州一の港湾都市で、運河を利用した水上タクシーや水陸両用バスなども市民の足となっているとのこと。また、ロッテルダムには、1897年に建てられた「白い家」(43m)があり、当時、欧州一の高さを誇ったそうですが、今は高層ビルの合間に建っています。その他の古い建物は「教会」と「水から住民を守るための会議が開催された建物」があるだけで、他は、キュービックハウスや大型市場などモダンな建物が立ち並んでいるそう。
また、オランダ人は外食をしないので、街で食事をしている人の殆どが観光客といっていいほどだそうです。なお、オランダの物価は、外食代は非常に高く、それ以外は日本とあまり変わらないとのことです。
今回聴講された方の中には、オランダの訪問経験がある方も多かったようで、教育制度や国民の日本に対する関心度などについて質問がおこなわれ、終始興味津々にシモーネさんのお話を聞いていました。

最後に、オランダの国の色がオレンジなのは、国王の名前からきていると説明してくれました。来年のオリンピックではオランダ選手のユニフォームにも注目してみて下さい。
シモーネさんは、来年3月には留学を終え、帰国後は九州大学で勉強した薬物政策や再犯の研究を活かすため刑事学校を受験されるとのことです。
シモーネさんの今後の活躍を祈ります。

ふるさとの街と福岡

ふるさとの街と福岡

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講演会の基本情報

開催日

毎月第3木曜日

場所

福岡市国際会館4階大会議室 Access

対象

どなたでもご参加いただけます。

参加費

一般の方: 500円(当日、受付でお支払ください。)

外国人学生: 無料

申込方法

できるだけ、事前に電子メール、電話、FAX等で事務局へお申し込みください。

当日のご参加も可能です。
福岡外国人学生支援の会 〜あったか福岡〜 事務局

〒812-0025
福岡市博多区店屋町4-1 福岡市国際会館 公財)福岡よかトピア国際交流財団内
TEL: 092-262-1799
時間: 8:45-18:00