外国人向け奨学金
概要
福岡都市圏の大学に在籍する外国人留学生が安心して勉学に励める環境をつくるため、企業、団体および個人からの寄付やレインボー留学生基金などをもとに奨学金を給付しています。
応募方法 ※全奨学金共通
大学を通じて(公財)福岡よかトピア国際交流財団へご応募ください。
募集期間
3月~5月
※大学ごとに申込締切日が異なりますので、必ずご自分が在籍する大学担当者に確認してください。
奨学金の種類
外国人を対象とした奨学金は「留学生育英奨学金(冠奨学金)」と「福岡市国際財団奨学金」の2種類です。
留学生育英奨学金(冠奨学金)
団体や企業、個人からの寄付金により支給する、寄付者と留学生の顔が見える奨学金です。
給付金額
大学院生:500,000円/年(下限)
学部生 :300,000円/年(下限)
※寄付者により異なります。
給付期間
1年間(場合によって継続可能)
※寄付者により異なります。
対象者
福岡都市圏の大学に在籍する人で、本奨学金を含め受け取る奨学金の総額が、国費留学生奨学金相当額を超えない人等
※寄付者により異なります。
| 奨学金名称 | 創設団体/個人(敬称略) | 募集概要 | 採用人数 |
|---|---|---|---|
| 留学生民間大使育英奨学金 |
|
2026年募集概要 留学生民間大使育英奨学金 | 2名 |
| クラフティア留学生育英奨学金 | 株式会社クラフティア(旧 株式会社九電工) | 2026年募集概要 クラフティア留学生育英奨学金 | 1名 |
| 西日本三建サービス留学生育英奨学金 | 西日本三建サービス株式会社 | 2025年募集概要 西日本三建サービス留学生育英奨学金 | 1名 |
| 市川修留学生育英奨学金 | 2026年度 市川修留学生育英奨学金募集概要 | 1名 | |
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福岡市職員有志 | 市職員・募集概要 | 2名 |
| Harvest 留学生育英奨学金 | 前田 多実 | 2026年 Harvest留学生育英奨学金 | 1名 |
| 髙木一成留学生育英奨学金 | 髙木 一成 | 3-1 髙木一成留学生育英奨学金_2024募集概要 | 1名 |
福岡市国際財団奨学金
福岡に興味・関心を持ち、将来福岡で働こうという志のある留学生に対し、在籍課程の間継続して給付する奨学金です。
給付金額
50,000円/月
給付人数
10人程度
給付期間
在籍課程を修了するまで
ただし、原則として以下の修業年限以内
学部生は4年(医学、歯学、薬学の一部、獣医学は6年)、大学院修士課程は2年
対象者
- 福岡市内の大学(九州大学、福岡女子大学、九州産業大学、西南学院大学、中村学園大学、福岡大学、福岡工業大学、福岡女学院大学)に在籍する留学生(学部生、大学院修士課程)
- 本奨学金を含め受け取る奨学金の総額が、国費留学生奨学金相当額を超えない人
- 日本語能力試験(JLPT)3級以上の資格を持つ人、または同程度の資格や能力を持つ人
募集概要
お問合せ
大学または(公財)福岡よかトピア国際交流財団
奨学生交流会の様子
2026年7月22日
7月22日、新たに奨学生に決定した30名を対象に、交流会を開催しました。
福岡よかトピア国際交流財団専務理事の挨拶に続き、留学を経験し現在福岡で活躍している先輩奨学生2名から、「留学中にして良かったこと・すれば良かったこと」と「福岡で働くことの魅力」をテーマに講話いただきました。先輩ならではの実体験を交えたアドバイスや後輩への温かい応援メッセージに、参加者は熱心に耳を傾けていました。
後半は、アイスブレイクゲームで緊張をほぐした後、福岡で学ぶ外国人留学生と、これから海外留学を予定している日本人大学生によるグループディスカッションを実施しました。
「留学の目的・将来の夢」や「留学中に直面する課題とその克服方法」をテーマに、次の5つの項目について意見を交わしました。
・「グローバル人材」とはどのような人ですか。そのために留学中に挑戦すべきことは何ですか。
・留学経験を将来どのように生かしますか。そのために今から意識することは何ですか。
・海外で「当たり前」が通用しない場面に直面したとき、どのように考え、行動しますか。
・留学中に困難やトラブルに直面したとき、どのように対応し、誰に助けを求めますか。
・あなたならではの自国の魅力を、どのように紹介しますか。
参加者は国籍の垣根を越えて積極的に意見を交わし、多様な価値観や考え方に触れながら、留学の目的や将来のビジョンについて理解を深めました。
また、同じ志を持つ仲間との交流を通じて、奨学生として互いに学び合い、高め合うことの大切さを実感する機会となりました。
グループディスカッション後は自由交流の時間を設け、軽食を囲みながら会話を楽しみました。会場は終始和やかな雰囲気に包まれ、新たなつながりが生まれる有意義な交流の場となりました。
今回の交流会では、多様な価値観に触れながら活発な意見交換が行われ、参加者にとって留学への決意を新たにするとともに、奨学生として互いに学び合い、高め合う意義を実感する機会となりました。
[当日の様子・フォトレポートはこちらをクリックするとご覧いただけます]

報告会(終了式)の様子
2025年3月7日、3月18日
「令和6年度福岡市国際財団奨学金奨学生報告会」が3月7日と18日、福岡市国際会館にて行われました。
今年の3月で奨学金の給付期間が終了となる奨学生13名が、これまでの学生生活を振返り、学んだこと、考えたこと、これからの進路などを発表しました。大学関係者及び福岡よかトピア国際交流財団専務理事からお祝いの言葉と今後の活躍を願うエールが寄せられました。
発表後、参加者同士の交流の時間を持ちました。奨学生たちは、お互いに連絡先を交換したり、写真を撮り合ったりして、別れを惜しむ姿が見られました。


