延期します:外国人学生が語る「ふるさとの街と福岡」

9月21日開催予定の外国人学生が語る「ふるさとの街と福岡」講演会(イスラエル)は、緊急事態宣言の9月30日までの延長に伴い、同講演会については12月16日(木)に延期します。開催については、再度、ホームページ等でお知らせします。

 

外国人学生への理解と支援の輪を広げることを目的に,福岡で学ぶ外国人留学生を講師として招き,ふるさとの歴史や文化,ご自身の経歴などを日本語で語っていただく講演会を開催しています。ぜひご参加ください。

開催スケジュール

<開催日程> 9月21日(火曜日)18時30分~19時30分 

イスラエル・ラーナナ

今回の語り手は、イスラエル国ラーナナ出身のアーノン・ニルさんです。イスラエル国は、西アジアに位置する共和制国家で、レバノン、シリア、ヨルダン、パレスチナ自治区のヨルダン川西岸とガザ地区、エジプトと国境を接しています。首都はエルサレムです(注1)。面積は約2万2千㎢(日本の四国)です(注2)。ヘブライ語が公用語です。人口は約923 万人で、約74%がユダヤ人、約21%がアラブ人です。国民の75%がユダヤ教徒、約17.5%がイスラム教徒です。

ラーナナは、人口約7万3千人で、テルアビブ北東部に位置しています。シャロン平原南部の緑豊かな都市で、地域最大の都市公園ラーナナ公園があります。サイクリングコースや湖があり、市民の憩いの場となっています。
日本に興味を持ったのは、日本のアニメだそうです。2016年4月に来日され、現在、九州観光専門学校でエアラインについて学ばれています。将来は、エアラインのグランドスタッフになることを希望されています。

そんな彼がふるさとの街と福岡について日本語で語ります。
なお、聴講者は、33名で事前予約が必要です。申込受付開始は令和3年9月1日からです。

(注1)日本を含め国際社会の大多数には認められていません。

(注2)数字はイスラエルが併合した東エルサレム及びゴラン高原を含みますが、当併合は日本を含め国際社会の大多数には承認されていません。

(出典:外務省ホームページ、ウィキペディア)
※今後の新型コロナウィルス感染拡大の状況によっては、開催中止となる可能性がありますことをご了解ください。

  イスラエルちらし

講演会の様子

7月15日

シリア・アレッポ市

「外国人学生が語るふるさとの街と福岡」の第171回目は、シリアのアレッポ市について、ムハンマド・アナス・アルハサンさんが、ふるさとの歴史や文化、料理などについて写真を交えながら紹介してくれました。

シリア地域は古くから文化が発展した地域で、同地域で使用されていた楔形文字が現在のラテン語やアラビア語に多くの影響を与えたと説明されました。また、アレッポ市の象徴的な歴史的建造物アレッポ城は過去22回の十字軍攻撃にも耐え、モンゴル帝国の攻撃も退ける程、強固な守りを施した城であったことが紹介されました。

内戦で破壊された市内や多くの難民が国外に避難している状況についても報告されました。

福岡の好きな場所は大濠公園や福岡タワーから眺める景色だそうです。

講演の最後に自らの体験をもとに「どんなに辛くても、夢を諦めないで! 頑張れば夢は叶う!」という力強いことばをいただきました。

ムハンマド・アナス・アルハサンさんは、日本で歯科医師免許を取得し、歯科医師として仕事に就くことを希望されています。希望がかなうように心から願っています。

※講演中に紹介された書籍
タイトル:「ぼくらはひとつ空の下:シリア内戦最激戦地アレッポの日本語学生たちの1800日」
著 者: 優人、小澤祥子  解説:青山弘之
出版社: 三元社
出版予定:2021年8月16日

 

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講演会の基本情報

開催日

毎月第3木曜日

場所

福岡市国際会館4階 第1会議室 Access

対象

どなたでもご参加いただけますが、聴講者は定員33名で事前予約が必要です。
なお、参加者は、新型コロナ感染防止対策として、講演当日は、自宅で検温いただき異常がないことを確認して、マスク着用で参加をお願いします。

参加費

一般の方: 500円(当日、受付でお支払ください。)
外国人学生: 無料

申込方法

事前に電子メール、電話、FAX等で事務局へお申し込みください。

福岡外国人学生支援の会 〜あったか福岡〜 事務局

〒812-0025
福岡市博多区店屋町4-1 福岡市国際会館 公財)福岡よかトピア国際交流財団内
TEL: 092-262-1799
時間: 8:45-18:00